テーマ:日記

路線バスの楽しみ

路線バス。 窓の水滴に、へのへのもへじ、や、つるさんはまるまるむし、を誰にも見られずに (実は見られているかもしれないが) こっそり描くのを、私は無上の楽しみとしている。 今日のバスは、ほとんど人がおらず、描き放題だ。楽しい。調子にのって、まる書いてちょん、いつの間にやらお母さん、を書こうとも思ったが、やめた。
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鬼ごっこ

ティップネスのロッカールームで隣だった会社員と、シャワールームで会い(目があっただけである)、またロビーで会い、最寄り駅の階段で、ふと見ると前にいる。 数分後、階段の前を歩いている。プラットフォームでまた見かける。 すべて偶然だが、全裸をみてしまった男との鬼ごっこのようで、楽しい。
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広告

新聞に広告は入れないでください、と、販売店にきつく言っているが、夕刊に一枚、ぺろっと下品なチラシが入っていることがまだある。 今度入っていたら、日経に変えるぞ、と脅す。40戸のうち、日経が38、9戸を占めているのだ。しかし、日経を購読しても、経済に関心をもたなくとも支障のない私が読むところはあまりないだろう。
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ハサミ状の格差について

集合住宅のエントランスで、白いメルツェーデスから、30代、長身、ハーフパンツのイケメンパパがおりて来る。同じマンションにベンツの所有者がいるのか。ほとんどはさえない家族がたくさん乗れるタイプの車である。 裕福であるだけでなく、容姿にも恵まれ、しかも、こんにちは、という声にも気品がある。こんなに格差があると、むしろ、心地がよい。 …
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見られている感じは何覚か

こちらが見るから、向こうも見るのであって、気があるわけではない、という真理は小学生以来、嫌というほど体験しているはずだ。それでも、あれ、なんでちらちら見てるんだろう、と思うのはいいかげんに止めたい。 しかし、視線に気づくのは、触覚なのだろうか。視覚、聴覚、味覚、嗅覚でないことはたしかである。あの、なんともいえない、見られている感じ…
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寝ているのか死んでいるのか

夜遅い授業が終わる。ふと見ると、長い教室の一番後ろに男子学生が一人机に突っ伏して死んでいる。 じっと見ていても身動きしないので、本当に不安になり、学生2人を居残らせて、証人に仕立て、肩を叩くが、起きない。(やはり死んでいる?) と不安になる。 さらに2回たたいて、ようやく目をさます。熟睡もいいところだ。 さて、もし、私…
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買えるけれども買えないものについて

幼稚園のころからセンチュリーが好きだった。黒くて大きな車でないと興味がないのである。白いシートも重要だ。兄弟はランボルギーニとかのスポーツカーに熱中していたが、あんなおもちゃみたいな車、と莫迦にしていたものである。 ハイヤーなどの黒い大型車に乗ったことがあるが、まったく車酔いしたことがない。中型車以下だと今でも車酔いし…
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あさましく

ラジオやテレビをつけていると、食料の備蓄、びちく、と騒いでいる。 仕方がないので、Amazon.co.jp に減農薬米、パスタ、パスタソース、粉ミルク(牛乳の代わりである)、そしてマスクを発注する。しかしマスクはほとんど売り切れていた。薬局に残っているマスク8枚を買う。新聞には流行すると、1人30枚必要だと書いてある。どうにか26…
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確定して申告する

確定申告をする、といっても、国税庁のホームページへ記入して、それを自分でプリントアウトし、それを地元の税務署へ郵送するのである。 記入していって、結果が出ると、39万2千円ほど、さらに所得税を払わねばならないことに気づく。何かの間違いであって欲しい、と5回も6回も申告書を見直す。手書きでないので、なんとなく間違っている感じがしない…
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豚汁のむずかしさ

豚汁、というものを初めて作る。とても大変な料理であることがわかった。今更ながら、母親に感謝の念がおこる。 まず、ごぼうは泥だらけで、うっかりまな板におくと、まっ黒になる。これを「たわし」でこすり、水に5分さらす、とレシピに書いてある。ごぼうに泥がついていることを初めて知った。 こんにゃくは熱湯でゆでて、ざるにあげる、とあるが…
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隕石か流れ星

11月28日 不動明王の縁日 北西の地平線へ ものすごく明るい光が一瞬走るのが見えた。流れ星か隕石だろう。しかし、あんなに大きくて明るいものは初めてである。思い出しても、時間がよくわからないのだが、たぶん 8時~9時ごろだろう。
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裾長く曳く

長いローブを着ていると落ち着く。この季節、家ではバスローブのような裾を引きかねないものを着ている。 外へ行く時も、通常よりかなりすその長いロングコートか、ニュージーランド海軍の長い長いコートである。ドルッチェ・エ・ガッバーナ Dolce & Gabbana のロザーリオをして言ったら、複数の学生が、(神父・牧師みたい)とささやくの…
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苦情

ああ信じられない。 集合住宅の管理組合からのチラシに、夫婦喧嘩が毎晩うるさい、というある住人への苦情が書かれている。私の部屋にはまったく聞こえないのだが、離れたところでは毎晩修羅場がくり広げられているらしい。 こんなことは億ションではないであろう。将来は絶対億ションに住もう。
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節約術

リーマンブラザーズが破綻して以来、窮乏生活を強いられている。4つある銀行預金の一つの残高がゼロになったのである。これは株の暴落や、円高のせいではなく、ブログに書いてある通りの浪費のせいである。美や文化や快適さを追及すると金がかかるのである。 幸い、窮乏生活は大学院生以来、十数年のブランクがあるが、慣れている。聖立食(りっしょく)蕎…
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狩猟採集と農耕

現代人は、狩猟採集活動をスーパーマーケットで行う、といわれるが、たしかに、明日の夕食が確保されている(食材がそろっている、ないし今日のおかずを冷凍してある)と、(特に温めればよいだけの後者の場合)、ひじょうに心安らかでいられることがわかった。 明日食べるものがない、という不安感で生きた狩猟民族の古代人は、ストレスが多かったであろう…
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走り回る集合住宅の人々

階下(だと思う)でパタパタと音がする。まだ朝7時半だ。(座敷わらし?)と思う。 床を修行僧のように四つん這いになってふいている? いまどきそんな主婦はいないだろう。たしか新婚の夫婦で走り回る子供もいないはずだ。いや、知らない間に生まれたのか・・・それでもまだ歩けないだろう、などと眠れない頭が暴走する。薄い布団をフローリングにひいて…
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変わり者がただ一人

ふりかえってみると、私のまわりはみな「気さく」な人間ばかりであった。今でもそうである。親族、その他、みんなにこやかで、人当たりがよい。 唯一、亡父は変わり者であったが、その父が、生前、私を紙一重で怖い、と会社の従業員に言っていたことを、通夜の席で知った。(どっちもどっちだろう)と私はそのとき思ったが、気取ったり、とぼけたり、陰険な…
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尾形光琳「燕子花図」

国立博物館に尾形光琳の「燕子花図」を見に行く。フェルメールの時と同じく、いわゆる光琳の亜流、「琳派」には目もくれず、この屏風だけにすべてのエネルギーを使う。光琳の他の作品も、ちらりと歩きながら見るだけだ。 巨大なので、フェルメール七点よりも、面積は大きいだろう。ディテールよりも、構図の美、配列の美、余白の美、である。近くで見ると、…
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よい寝不足

数年前から、ちょっと大きな決定をしなくてはならないときに限って、原因不明の寝不足になる、ということがある。寝不足だと、私の頭はたぶん3割ぐらいしか働いていないだろう。平均よりも寝不足に弱い。これは水瓶座の特徴でもあるが。 おそらく、好意的に考えれば、なんらかの力が、考えすぎないように、と私の考えすぎる傾向にある頭を麻痺させているの…
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ワシントン靴店

銀座ワシントン靴店に行く。亡くなった叔母がひいきにしていつも靴を作らせていた店である。しかし、今は、一階から上は UNIQLO に貸している(と言っていた)。靴は地下一階と二階にしかない。ちょっと気の毒である。 茶色の靴の先がなにやらほつれたというか、ささくれだってきて、とても人前に出せるものではなくなってきた。新学期も近いので、…
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猫を買う

にゃんこを買う。名前はまだない。給料日の前日だから、当然貯金残高はマイナスだ。 店で見つけてから、売れてしまうのではないかと、毎晩不安で仕方がなかった。 どこにおいても非常になごむ。後ろ姿もまたよい。玄関において、一人さびしく帰宅したとき、ただいま、と言ってみようかと思う。きっと、おかえりにゃんこ、おなかがすいたにゃん、と言…
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美輪明宏『双頭の鷲』

美輪明宏『双頭の鷲』を見る。二回目だが、やはりすごい。舞台装置に金がかかっている。フランス式大芝居はきっと本場にはもうないかもしれない。赤字ではないのか、と少し心配になる。 異色だったのは、 咳をなさるときは、タオルかハンカチで口をおさえてください という趣旨のアナウンスが休憩ごとに2回づつ流れたことである。美輪明宏先…
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占いと霊視の違い

大昔、占い師に養子にいきそうになったことあるでしょ、短い文章が好きでしょ? などと、思い当たるふしのないことを言われて、(なにいってんだ?、こいつ)と思ったことがある。 しかし、若くして独身のままなくなった伯母が、私を養子にくれ、と言いかねなかった、と母が語っていた。また、それから、数年して、私は、短歌などを詠むようになり、占いの…
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紫の袱紗(ふくさ)について

衆議院の解散、というと小泉元首相の、歌劇のような、憲法第七条解散をいつも思いだす。 河野洋平衆議院議長の「衆議院を解散する」の一言だけである。いま、youtube で確認すると、「憲法第七条により」とも言っていた。 これは「解散勅書」という、天皇陛下の署名がある書類が、「紫の袱紗」に入って、官房長官、事務総長、衆議院議長へと…
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気まずい宅配

つい通販でいろいろな物を買ってしまう、のはとりあえずよいのだが、宅配に来る人が同じことが多く、気まずい。 よく顔は見ていないが、声が似ている気がするし、捺印した後に、妙な間があくので、同一人物だとわかる。0.7秒ぐらいかもしれないが、すぐ踵を返して急ぎ去る、という感じではない。老婆なら、お茶でもどう? といいかねない間があくのだ。…
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カフリンクスのいろいろ

こんな画像ではネットショップでは失格だろう。それはともかく、これはデン・ハーフ Den Haag の古めかしい服飾店でこわいおばさんに鍵を開けてもらって、売っていただいた、という感じのものである。青い石はなんですかと聞くと、わからないわ、なんかの石でしょ、と答えた。それはともかく、青が美しい。デザイン的には、細い円柱でよ…
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なぜこんな夢を

外国にいて、あまりやることがない生活をしていると(なんという贅沢だろうか)、日本では絶対に見ない夢を見る。よく覚えていないことが多いのだが、日本で見ない夢であることは、よく覚えている。なんでこんな夢を見るのだろう?という感覚だけが残るのだ。幼少時のことが多い。 今日は、「鏑木」という幼稚園の知人、六年後に中学でまたいっしょになった…
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いつ襲ってくるかわからない笑い

どうということのない言葉が、可笑しくてたまらなくなることがある。同僚のアメリカ人が、「電車で読むと(笑ってしまうので)危険な本」と言っていたが、そういうことがよくある。内館牧子『養老院より大学院』を読んでいると 雪が足の下でジャリッと滑る というような部分があり、カフェでこれがつぼにはまってしまう。しかもここはアメリ…
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しっくりくるイタリア人は1人

オランダには多くのイタリア人学生がいて、いつもイタリア語で話し、群れていた。私はイタリア語を学んだときが一番これまでで楽しく、相性のいい言語だと思っているが、本場の?イタリア人とはどうもしっくりこなかった。 イタリア語のできる東洋人は珍しいので、日本(というよりアニメ)に興味のあるイタリア人とはよくイタリア語で話したが、日本に興味…
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水分補給について

オランダ人教員は授業中、常にペットボトルの水を飲んでいた。 学生も飲んでいる者が多かったが、そんなにのどが渇くのだろうか、と 不思議であった。私はまったく平気だったからである。 アメリカでも、ペットボトルは売れている。先進国で、夏に、湿度が日本ほど高い国が少ないのは事実だ。日本的なるものは、およそこの高湿度が原因となっていること…
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