変わり者がただ一人

ふりかえってみると、私のまわりはみな「気さく」な人間ばかりであった。今でもそうである。親族、その他、みんなにこやかで、人当たりがよい。

唯一、亡父は変わり者であったが、その父が、生前、私を紙一重で怖い、と会社の従業員に言っていたことを、通夜の席で知った。(どっちもどっちだろう)と私はそのとき思ったが、気取ったり、とぼけたり、陰険なところ、というのは私と違って父にはゼロで、純粋な人間であった。

なぜ、私のみひねくれてしまったのか、は本当に理解に苦しむことである。兄弟や親が似ていて、変わりものなら、納得がいくが、まったく正反対なのだ。

この記事へのコメント

2008年10月14日 20:35
私の周りは先生筆頭に(笑)変わり者でない人があんまりいない気がします・・・
2008年10月14日 21:28
ありがとうございます。やっと普通の人間扱いされました。
2008年10月14日 22:45
あれ、なんか文法的に違いましたね…(汗)
ニホンゴワムズカシイデス(--)
麻呂
2008年10月15日 00:05
あ! 恐怖の二重否定だった! Mamma mia

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