「麻呂の教授な日々」

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<<   作成日時 : 2017/08/24 01:17   >>

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ロンドンのパディントン辺りを歩いたが、店でも、駅でも、BBCで話しているような英語を聞くことがない。

そもそも、空港の職員はほとんどすべてインド系で、かなりなまっていた。

われわれの年代は、英米人の発音をなるべく真似したものだが、もうこれからは、われわれも、「日本人の英語」でいいのではないかと思ってしまう。

BBCのニュースは、アメリカの皆既日食の中継を延々とやっているが、解説しにきたロンドン大学の教授もスペイン系で、やはりなまっており、ほとんど、スペイン語のように聞こえてしまう。

ホテル・メルキュールの受付はイタリア人、ダイニングの女性も英語圏ではない。

29年ぶりに、ナイツブリッジのBurberryに行ってみたが、店員はラテン系だ。

ということで、もはや、訛っているという概念もなくなっていくだろう。彼らの英語は、十分「正しい」。英語の2回目のグローバル化である(1回目は大英帝国のとき)。

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