テーマ:大学

卒業生の成長について

卒論の提出日。 前日に添削お願いします、などという学生が2、3人いた。中身は読んでいられないので形式的な点だけ指摘する。 なだめたり、すかしたり、脅したり、こちらも大変だった。 これで彼らは卒業し、数年すると、結婚しました、という葉書や賀状をよこすだろう。さらに数年すると、三人が写っているハワイの賀状になり、時には四人…
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不機嫌な教授達について

センター試験。私が受験したのは20年以上前だが、試験場は母校の高校だった。 ところが、備品にはすべて、東京大学工学部、とかいてあり、明らかに、監督者は東大の先生だった。 ものすごく威張った感じで、不機嫌そうでやる気がなさそうであった。当たり前である。彼らが一日研究しないと、世界の研究も一日遅れる、ぐらいに思っていただろうから。
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美の力の軽視について

いろいろな大学で教えてきたが、カリキュラムをいじってばかりいるところは、焦っているのだろうが、効果がない。 某理系国立大など、薄汚い校舎は放置して、こっけいなほど方針を変えていた。気の毒だが、すべて意味がなかった。 むしろ、トイレをホテル並みにするとか、美しい芸能人を輩出するとか、全国で入試をやるとかの方が人気を得るにははる…
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アバクロと修道女について

某カトリック系の大学で、女子学生が、アバクロの袋を椅子においていた。 上半身裸の白人が袋いっぱいに写っている。そんなのをキャンパス内の修道女が見たら、卒倒するから、やめてくれ、と言っておいた。
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辞退するときには

辞退する時のものの言い方: この度は貴ゼミナールに合格させていただきましてありがとうございました。私といたしましてはぜひ入室したいのですが、親が、不景気なんだから、堅実なところへ行け、と申しますもので、学費を出す親には逆らえず、泣く泣く辞退させていただくほかなくなりました。まことに申し訳ございません。ご健勝をお祈り申しあげます。…
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表参道、アニヴェルセールにて

表参道、アニヴェルセール。窓際にいた子連れの女性が、ちらちら私を見ていたのだが、帰り際、私たちが帰ったら、この窓際の席お使いになりますか? と聞いてきた。驚いて、遠慮した。親切というか、ふつうこんなこと言わないだろう。 しかも、なぜか帰り際に会釈をされる。まったく知らない女性である。従業員に聞いたが、元従業員でもないという。不思議…
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有馬記念について

クリスマスはどこかに行くんですか、と聞いたら、 有馬記念、と答えた男子がいて、椅子から滑り落ちた。 すごくまじめそうな男子なのに。
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ヴァルツァーについて

ゼミナールの二次試験は受験生が一人であった。一次も一人である。 あまりの不人気ぶりにワルツを踊りたくなる。 そういえば、ドイツ語を習っているとき、Waltz といったら、通じなくて、ドイツ人教師に、Walzer? と言われた。ヴァルツァーが正解だった。
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ライヴ感をだす

昨今は、授業中、ちょっとiPhone見ていいですか?と言って、ドイツ語やギリシャ語の綴りをアプリの辞書で確認することがある。特に、ギリシャ語のアクセントは複雑で覚えにくい。 あまり格好のいいものではなく、授業の準備不足かも知れないが、その場の雰囲気で急に触れたくなる話題ということもあるので、ライヴ感を出すためだと思って許してくださ…
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エロ本を薦める学生について

学生に、ふたりエッチ、というエロ漫画本を勧められる。そんなものを勧められるとはかなりなめられている。東大の教授にそんなものを薦められるだろうか。口にすることさえはばかられるはずだ。 質の良い学生なら、学術書の新刊かなにかを読んで、あれ面白いですよね、などと言ってくるだろう。「ふたりエッチ」を勧めるはずがない。昔、唯一、信頼できる恩…
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暴れる学生について

学園祭は教員になってから一度も行ったことがない。 行くのは学生部員とかだろう。そういえば、学生に元気があったころ、野球、ラグビーなどの試合のあと、暴れるのを諌めるため、コマ劇場前に、警備員とともに立たされていた大男のアメリカ人教員や、体格のいい教員が昔はいた。 私は頼りないので、抑止力がないと思われ、警備を依頼されることはな…
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母校に行ってみた

初心を取り戻すために母校のベンチに座ってみたが、あまりに、昔すぎて、どうも当時のことがあまり皮膚感覚で蘇らない。この歳でもう初心とか言っている場合ではないのかも知れない。 休み時間になってしまい、わさわさ出てきた学生たちに囲まれる。きっと私を不思議なおじさんだと思っているだろう。あまり教員に見られたことがない。
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ゼミナールについて

ゼミナール入室試験。人気ゼミナールは、試験のあと、すぐに歓迎会などと書いてあり、余裕がある。 私の所は、1次ではゼロか1、2人しか集まらず、2次試験、3次試験、下手をすると、恥をしのんで、4次試験までやって、他のゼミナールを落ちた学生をかき集めなくてはならない。 歓迎会など年内にできるだろうか。嫌な言い方だが、落ち穂拾いであ…
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佐藤です、について

佐藤です。遅刻しました、などといってくる学生がいるが、何年何組何番の佐藤です、と言ってくれないとわからないよ。有名人ならともかく。
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18ロールについて

注文履歴を調べてみると、18ロールのトイレットペーパーを、Amazon.co.jp で、3月に買っていた。あと3つを残すところとなった。8ヶ月もつことがわかる。1ヶ月あたり2.3個。 これが、多いのか少ないのかわからないが、通販で18ロールを買っておけば、明らかにトイレットペーパーとわかるものをぶらさげて、街を歩くという醜態はさら…
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紅葉について

25年会員だった学会をこつそり辞め、今年設立される別の学会に入会する、というか発起人にされてしまったので入らざるを得ない。 12月、関西に出張することになる。京都に寄りたいが、紅葉は終わっているだろうか。
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妻子持ちについて

Facebookでは、夏休みが終わって、やっと子どもたちが登校し、落ち着いて仕事ができる、という同僚の声。 邪魔が入らない独身の私が、妻子持ちの教授より業績が上がらないとすれば恥ずべきことなのかも知れない。
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親ばかについて

何百人という親ばかな父親を見てきて、見苦しいものだと思っていた。とくに息子が、分野は違っても、研究者の後を継いでくれた教授には多いものである。 もちろん、私は親ばかになりたくても息子がいない、というやっかみもある。 しかし、最近、14、5年前に他界した亡父が、けっこう私をネタに親ばかぶりを発揮していたことを知った。恥ずかしい…
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敵うものを求めて

スポーツにも身体にも自信がないから勉強するしかなかったわけだが、もちろん、上には上がいる。 英語が好きだったが、高校あたりで、帰国子女にはかなわないことに気づく。 すると、いまは使われていない古代、中世の死語をやるしかない。 ところが、これも本場の西洋人にはかなわないことがわかった(長期留学した日本人は競争できるが)。
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一日で忘れた教授について

医師と雑談していて聞いたが、ある医学部の教授は、専門分野の論文タイトル、著者、掲載雑誌を100も記憶していたのだが、50代のある日、「一日で」全てを忘れた、という。まるでHハードディスクのような頭だ。 それ以降、その人、研究はできたのですか、と聞くと、50を過ぎたら、研究の指導はしても、自らオリジナルなことをする人は医学部にはいな…
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コスプレについて

同僚の女性教授、准教授から、コスプレバーだか、コスプレクラブに昔から誘われているのだが、彼女たちは、女子高生、看護師、などになるらしく、あまり見たくない。私は、ローマ法皇か枢機卿あたりがいいが、きっと、コスチュームがないだろう。それなら、衣冠束帯か神主でもいい。
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就活について

就活がうまくいかない学生。ずっと見ていると、メールの返信が遅い、時間を守らない、言葉の語気が弱い、という男子が多い。ある程度の大学にいるなら、どうも、人間のごく基本的なところで決まるような気がする。 逆にいうと、メールはすぐ返信し、時間を守り、語気を強めにすれば、就職できるのではないだろうか。もっとも、就職してから活躍するかどうか…
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合宿について

やはり寝食を共にすると(「寝」はともにしないが)、学生の性癖が明らかになる。 魚の皮が好きでみんなからもらって食べる男子、しゃっくりが止まらなくてオート***のような体位で水を飲んで抑える男子。 朝、コーヒーしか飲まない男子、止められても夜の森に一人で行ってしまう男子。女子は観察するとセクハラ扱いされてもこまるので、よく見て…
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なだれ込まれることについて

合宿最終日の夜、柿の種数袋とノンアルコールビールが余っていて、持ち帰るのは重いので、室長に取りにきてもらうよう電話すると、いま伺いますと言う。 ドアを開けると、そこにはなんとゼミ生全員が立っており、わっ、と部屋になだれ込んできた。止める理由がないので放置したが、変なものを置いておかなくてよかった。 室長は私のベッドに横たわり…
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おもしろい生き物について

そう言えば、昔、京大の教授が、教員は毎日、学生という面白い生き物を見せてもらえるのだから、給料が安くてもいいんだ、などと言っていた。桑原武夫だっただろうか、京大なら確かにそうかもしれないが。
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早い定年

知人の教授で、50代で early retirement といってやめた人が2人いる。1人は独身で、ミャンマーとかタイにいるらしい。もう1人は妻がいるが、イギリスの大学院に入って研究し直している。いろいろな考え方があるものだ。
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気取らないことについて

大学院のとき、仏文の先生はコーヒーカップを持って教室に来たり、独文に もきどった人は少なかったが、英文が一番権威的、威圧的で、ひどかった。 もっとも、言語学科がたぶん、いちばん気取っていなかっただろう。国力と気取りは相関しているようだ。
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時間と体力と金について

大学院時代は、時間はあっても金がなく、デジタルアーカイヴもなく、資料が買えなかった。今は本を買う資力があっても、20代の熱意、体力、時間がない。皮肉なものだ。
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家庭のものを仕事場に送ることについて

間違えて注文した液体洗剤を、大学の方へ送ってしまった。 同僚のアメリカ人教授は、布団セットをやはり間違えて送ってしまい、恥ずかしいので、わざわざ日曜日に車で取りに来たと言っていた。
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ありがたいOB

別に私は夏負けしていないが、OB が、「塩飴食べて元気だしてください。近々お時間あればお食事でも」などというメールをよこす。ありがたい
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