テーマ:ジェンダー

女人禁制のはずが

来年度ゼミナールに、女子が1人入ってしまう。 私は抵抗したが、3回生が固執し、押し切られた。これで、気楽なボーイズトークともさようなら、だ。明言しないが、密かにわたしの演習は、「男子ゼミ」のはずだった。 来年度は、男子学生たちも、たった1人の女子のために、言葉を選び、慎重に、男女差別、セクハラにつながらないような、ビクビクし…
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お姉さんのいる男たち

おお、やはり姉がいた。 セクシュアリティーに関わりなく、わたしが親しくなった男子には姉がいる。年上の同僚にも姉がいた。親しい学生も例外がほとんどない。バーのマスターにまで姉が二人いることがわかった。 逆にいうと、姉がいない男子と私は親密にならないということだろうか。 食事をともにする段階まで関係が発展した人には、「お姉…
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「金のかかるゲイ」

I Love You Philip Morris という映画を見る。 コメディーなのだが、深みがあり、常に笑えるわけではない。忘れられない台詞、というより、地の文なのだが、 Being gay is expensive. ゲイとして生きると金がかかる というのが印象に残る。 ある意味で映画全体のモテ…
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マイノリティーについて

ゼミナールガイダンス。 教室に行って見ると、3人だけぼーっと座っている。覇気がない。もちろん、人気ゼミナールは、立ち見が出て、廊下に溢れ出るほどだ (たぶん) 。しかもこれは入室試験ではなく、単なるガイダンスである。説明会ぐらい、いくら人気がない地味な演習にも、人がきてもよさそうなものだが、来ない。客商売などやってなくてつくづくよ…
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背負うのがよい

最近は、ベビーカーが、車内で、申し訳ないが、邪魔である。 昔はお母さんの背中に背負われていたものだ。そのせいで、日本人は、がに股になったという説もあるが、密着して、愛情を背中からたっぶりとうけられ、心も安定したはずだ。 背中に背負われた子が親不孝になるはずがない。ガタガタ、道を移動させられ、電車、バスで、振動を受けて、脳にも…
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目薬について

学者夫婦。夫の方に、妻が目薬をバッグから取り出して手渡す。 私が、細やかな愛情はうらやましい、と嘆息すると、何を思ったか、別のワイルドな感じの女性教員が、私に向かって目薬を差し出した。 ギャグのつもりだろうが、遠慮した。私が欲しかったのは愛であって目薬ではない。 ところが、横にいた極左だが下ネタだらけの汚いおじさん教授…
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おばさんたちについて

スポーツクラブの太極拳のおばさんたちに身ぐるみはがされる(精神的に)。出身地、職業、現住所、などを洗いざらい白状させられた。 エネルギーにあふれるおばさん数人に囲まれてランチに誘われ、断れる男がいるだろうか。とても怖い。
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閉経後に開花する女性

女性に関してよく言われることだが、閉経後、ぐっと存在感を増して、近づきがたいほどのオーラを放つタイプがいる。吉永小百合、デヴィ夫人などがそうである。
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独身だった

学部は違うが、同僚が、独身であることを知る。数年間ずっと知らなかった。 50代の、小太りのクマのような人格円満な紳士である。 ふと、いま気づいたが、こんな人が未婚の独身とは考えがたい。きっと離婚して独身であるに違いない。
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通勤が最大のストレスの疑い

仕事そのもののストレスはほとんどない気がする。 深層心理的にはわからないが。一番自覚的にストレスフルなのは、通勤時の、肩に当たってくるチンピラであり、だれかが言っていたが、「世間を全部敵に回したような」雰囲気の若い女たちである。 エマニュエル・カントは、自宅に教室があったというが、それならストレスゼロで長生きしたのも当然だ。 …
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ダンのカミングアウトについて

「人間であろうと宇宙人であろうと、ダンはダンであることに変わりはないじゃないの。」 ウルトラセヴン最終回、アンヌの台詞は今も鮮やかに覚えている。小学生だった。
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ゲイなのか

氷川きよしが、松村雄基のパンツの後ろポケットに指を入れて歩いているところをフライデーに撮られた。 しかし、指を入れている方はともかく、特に入れられている方は、ゲイだとは断定できない。ふざけていた、酔っていた、ころびかけた、など、さまざまな理由が考えられる。 逆に考えると、結婚しているから、ゲイでない、という偏見がある。ある…
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牛丼を投げてよいか

芸能人が、吉野家で、昼間、ゲイのカップルに牛丼を投げて、殴った、とブログに書いているらしい。 世間の深い所に蔓延するホモフォビアが、このチンピラ?から、吹き出した、と考えるべきか。ならば、 1 公共の場では、ゲイゲイしたトークは控える 2 公共の場で、ゲイゲイしたトークができる社会にする のどちらを選択すべきだらう…
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芸術家=男が多い理由について

過去に、女性の芸術家はほとんどいなかった、というと、フェミニストな女性は、それは、男たちが、女を家に閉じ込めて家事労働をさせてきたからじゃない!と怒るのが普通である。 しかし話はそんなに単純な問題ではない、と思う。そういうこともあるだろうが、より本質的には、細かいところにこだわるかどうか、ということだ。ゲイの芸術家に多いゲイはこの…
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女性の正義感について

今日話した男子学生は、中学で女子に嫌気がさして、男子高校に行ったという。彼の大学も男子の方が圧倒的に多い。端的な例では、合唱の練習で練習しないでふざける男子に、練習しなさいよ!と泣く女子をみて、ウザいと思ったそうだ。 私も、練習しない男子として、高校の時、女子に怒鳴られたことがある。なぜ、女子はあんなにまじめなのか。 女子・…
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女地獄

かな書道をならっているとき、M先生の先生のC先生は、M先生を養女にしていたが、もう故人だった。しかし、生徒のおばさん、おばあさんたちは、M先生を「先生」、C先生を「大先生 (おほせんせい) 」と呼んでいた。くだらないと思って、2年でやめてしまった。日本の芸事は、万事、煩わし過ぎる。 そもそも、まあ、若い女よりは千倍ましだが、おば…
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なぜ男はキャーといわないか

私は昔から、女性がキャーと叫び、男は絶対にキャーとは言わない理由を考えてきた。すると、今日、NHKの「解体新ショー」で、キャーという声は、周波数の変化が大きく、音声学上、耳によく聞こえるからである、という説明があった。しかし、どうも本質的な説明ではない。 私が知りたいのは、むしろ社会学的な説明である。猿はキャーとは言わない、ことが…
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