テーマ:音楽

音楽(室)

イタリアには、日本のように、楽器をクラス全員が練習するような音楽の時間はないという。なんでみんなハーモニカをひくんだ?と聞いてきた。ワックスくさい、バッハやベートーヴェンのいかめしい肖像画が貼られた音楽室が浮かんでくる(ロッシーニ、ヴィヴァルディ、ヴェルディとかイタリア人が貼られていないのは軽薄に見えるからだろうか)。 結局、明治…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

希望のささやき

小学校の音楽の時間で使う、ポケット版の唱歌集のような本があった。「希望のささやき」という歌が好きだったが(あとは「パンのマーチ」とか)、原詩を最近になって知った(http://library.timelesstruths.org/music/Whispering_Hope/): Whispering hope, oh, how w…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

<>

長く楽しめる曲というのは偶然見つかることが多い。 むかし、カフェでいい曲が流れていて、この曲の名前なんですか?と店員聞いても、有線なんで分かりませんと言われてしまうことが多かった。 今は、iPhoneのマイクから聞かせると、アプリが曲名を判断し、そのままiTunesで買えるようになっている。パートナーの家のネットラジオでアメ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

デジタルなのか

学生に聞いたが、完璧に調律すると、ピアノは、専門的になんというのか知らないが、一つの音と次の音との間は半音しか出せないという。二つの音の間には無限の音があるはずなのに。すると、ピアノの音はデジタルに近いということなのか。しかし、そもそも楽譜にしてしまうと、半音より小さい単位はない。そんな不完全な楽譜とはなんなのか。自然界には無限の音があ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

クリスマスソング

クリスマスソングをシャッフルして聴く時期である。117曲410分とファイルに表示されている。一日10曲で、およそ二週間もつ。しかし、今から聞くと、肝心のクリスマスのころには、もう飽きてしまう、というか、何年も聞いているので、一度聞いたら飽きている曲も多い(Wham!, Last Christmas など)。12月になるまで聞かない、とい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

クラフト父子について

スイスのクラシック局のラジオを聞いていると、月に一回ぐらい、とても魅力的なポロネーズを流す。Kraft というチェコの作曲家なのだが、世界中、どこのAmazon、オーストリアにもない。 普通に検索してみると、チェコの通販サイトで売っていた。届くかどうかやや心配だが、注文してみる。 (翌週には届いた。アマゾンより早くて驚く。)…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

楽譜

アラビア文字、タイ文字、も読めるようになりたいが、一番読めるようになりたいのは、楽譜である。自筆楽譜を見ると、実に美しい。 JSバッハは力強く、ショパンはいかにも繊細である。印刷した楽譜では、作曲家の魂の声は聞こえてこないのではないか、と思うほどだ。作家の自筆原稿と同じだろう。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

隠れている

Hopelessly Devoted to You という曲。映画 Grease の挿入曲だが、ジョン・トラボルタのイメージが強すぎてこの曲は知らなかった。いい曲である。 高校時代だが、70年代ポップスにまだ知らない曲があって驚く。いったい、まだ知らないことがどれだけ隠れているのか、と考えると、楽しくもある。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

70年代

ネットラジオで、30年前の、懐かしいAmerican Top 40 を聞いている。70年代10年間の一位は、デビー・ブーンの、You Light up My Life というカントリー調の地味な曲だったのに、驚く。二位は誰もが納得する、 A Bridge over Troubled Water であった。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

短調、長調について

小学生のころ、協奏曲、ロ短調などと調性をいちいちつけて呼ぶのが不思議で、この曲はロ短調以外にもアレンジ?したものがあるのかなどとおもっていた。 イタリア、ドイツ語圏のラジオを聞いていると、 Sinfonia in si bemolle maggiore Sinfonie B-Dur などと、アナウンサーがやはり、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

歌合戦について

本当の歌合戦というなら、平安時代、十世紀に盛んだった歌合のように、同じ題の歌で勝負するのがよいのではないだろうか。 紅白歌合戦で、同じ曲を2人づつ歌えば、歌唱力や解釈力ははっきり出てしまうだろう。フランスで歌手のことを interpre'tres というように、本来、ピアニストなどと同じ、が楽譜の「解釈者」なのだから。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

打楽器について

ピアノは打楽器だから、弦を叩く、いわば、破裂音。 弦楽器は摩擦音。金管楽器は構造を知らないが、破擦音だろうか。 弦楽器は心にしみる。ピアノが機械のように聞こえるピアニストがいるのは、まさに、打楽器だからかもしれない。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

歌詞の勘違いについて

仰げば尊し、の、今こそ別れめ、は、別れ目、と誤解していた。こそ~已然形の、め、だから、今別れむ、の変形だと気づいたのは結構遅かった。 Gladly cross I'd bear 「嬉しく十字架を担わん」という宗教曲があるらしいのだが、英語圏の子どもは、cross I'd bear を、cross eyed bear 目の寄ったクマ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

コーヒーカンタータについて

バッハのコーヒーカンタータをほめる文を書いたが、消えてしまった。 莫迦娘がコーヒーがないと生きてゆけない、と歌い、それを父親がたしなめる漫才カンタータである。
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

「ラ・ノビア」に驚く

私はペギー葉山のファンと言うほどのことではないが、まあ好きな歌手の一人である。「学生時代」や「町の小さな靴屋さん」がよい。後者はカラオケで歌えば、笑いがとれるだろう。ためしたことはないが。 全曲集を買ってみて、「ラ・ノビア」というヒット曲があることを知った。何気なく聞いていたが、3,4回、ipod で聞いていて、驚く。歌詞の聞き間…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

子供のクリスマス

クリスマスといえば、幼稚園~小学1年頃の記憶が甘美である。 亡き叔母が、悪い胃を手で抑えながら探して買ってくれた、と成人してから聞いたが、立派なクリスマスツリーがあった。大きな金色の星が輝き、点滅するイルミネーションは、40年前近く前では、贅沢なものだったに違いない。実家のどこかにしまってあるはずだが、みつからない。 チャイ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

ブラームス・チェロソナタ全集

ブラームスのチェロソナタ全集という広告メールがアマゾンから届き、つい注文してしまう。どうも「全集」という言葉に弱いのだ。ソナタ第二番、とか単独の作品はどうも買う気がせず、どうしても、体系的なコレクションにしたくなってしまう。きっと、全集にこだわるあまり、聞き逃している名盤が多くあるに違いない。 聞いたことのなかったそのチェロソナタ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

βのなごり

私はまだβのヴィデオデッキを持っている。今日は、βで撮りためていたヴィデオをハードディスクに落とす。これで劣化せずに何度でも見れる。 十年前の「徹子の部屋」に出た美輪明宏先生、『高松宮日記』を出した時の、高松宮妃喜久子の迫力あるインタヴュー、ザ・ブルーハーツがNHKに出た時の凄いライヴ、デヴィッド・ボウイーの Serious Mo…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

「モンテカルロの一夜」

♪海を吹く風 教えておくれ いとしいあの人 いまいづこ という美輪明宏先生の、男とも女ともつかぬ不思議な声が、この数日間、ずっと頭を回って、離れない。Eine Nacht in Monte Carlo 「モンテカルロの一夜」というコンティネンタルタンゴである。 「スタジオパークからこんにちは」というNHKの番組に出演して…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

フジ子・ヘミング

フジ子・ヘミングのソロリサイタルに行く。昨今は、あまり聞いたことのない海外オーケストラとの共演が多く(きっとフジ子をだしにして稼ごうとしているに違いない)、ソロで弾いてくれるのは貴重な機会である。 Aの2という、最前列ではあるが、壁際の席で、首と目をはるか右の方へ向けないとフジ子が見えない、といっても見えるのは後姿である。ただし、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

美輪明宏版「愛の讃歌」の凄さ

美輪明宏万歳! NHK Songs という番組で、美輪明宏先生が歌うそうだ。今日、そのさわりを放映していたが、「愛の讃歌」はすごい。マイクが要らないのではないかという迫力だ。一挙手一投足の一つ一つが、心をわしづかみにするようだ。計算され尽くした所作、発声は、神が降臨したかのようである。 この曲は、まず歌詞を直訳して語り、その…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

福々しいロッシーニ

ロッシーニの肖像画が届く。実に福々しくてよい人相をしている。これは金ぴかの額縁が似合うかも知れない。美食家躍如としているではないか。やはり痩せているより太っている方が幸福そうだ。
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

Il barbiere di Siviglia セヴィリアの理髪師

『セヴィリアの理髪師』と「老人と子供たちのポルカ」には、とても似ているフレーズがある。何小節以上同じだと盗作とみなされる、とか、過去の裁判には判例があるはずである。まあクラシックから発想を得たポピュラーは多い。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

老人と子供のポルカ / 左ト全とひまわりキティーズ

凶悪な事件が続いている。 私の頭の中では最近 ドゥビドゥバー パパパヤ ♪  神様 助けてパパヤー という1970年のヒット曲が鳴り響いて やまない。この曲のタイトルを知らなかったが、今調べると「老人と子供のポルカ 」(左ト全とひまわりキティーズ )だそうだ。itune にないので、仕方なく 70年ヒット曲という C…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

アンネットとフジ子

アンネット・カズエ・ストゥルナート。ウィーン歌劇場合唱団の団員である。定年の65を越えて歌っているというから、かなり高齢のはずだ。 自伝を読み、今日届いたCDを聞いてみる。「故郷」などの唱歌なので なんとなく 西洋人が たどたどしい日本語で歌っているような感じである。NHKの番組で ブレイクし、異境で差別に苦しんだという、やや似通…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more