交差配列について

うちに来た卒業生3人にやらされたのだが(大学生の飲み会ゲームらしい)、「炙りカルビ」と五回正確に言うのはかなりむずかしい。だいたい、3回目あたりで間違える。

a-bu-ri-ka-ru-bi という音の連鎖だが、母音は、a-u-i を二回繰り返すだけで、むしろ、単純である。

子音の交代(b-r-k-r-b)に難しさがあるのだと思われる。br-k-rb と左右対称になっている。こういう連鎖を、交差配列 chiasmus / chiasme と呼ぶ。

こういう言語学的なことを知らなくても、こういうのを考え出す人がいるのは面白い。

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