ホテル・サヴォイ、ローマにて

Albergo Savoy, Via Ludovisi, Roma.


チェックアウトで、€100を請求され、なんかおかしいなと思いつつ一度外へ出ると、(よく調べろ!)という心の声がして、引返す。領収書を見るとクリーニング代が二重に請求されている。


私:すみません、これ、二重に請求してませんか?

レセプション:チェックしてみますね。クリーニングのレシートはこれ二枚ですよね、、これでいいんです、シニョーレ。

私:はあ、でも、クリーニングは一回だけなんですが。。

レ:えー、そうですか? うーん、よくわからないわね。クラウディオ、これどうなってるのかしら?

クラウディオ:うーん、これが、48ユーロ、これが68ユーロ、なんだ、これは?

レ:やっぱりこれでいいのよ。

私:でも、クリーニングの袋は1つだけだったんですが。。

ク:あ!これ、上はクリーニングの人に支払う分で、下がシニョーレの分だろ?

レ:あら、そうなのかしら。

ク:そうだよ。これ、一緒にホッチキスで留めたらダメじゃないか!

レ:クリーニングのジョヴァンナ、呼ぶわね。ジョヴァンナ? すぐ来てちょうだい!

ク:これが、君たちので、こっちがシニョーレのだろ?

ジョヴァンナ:そうよ。こっちが私たち。

アントニオ:おい、タクシー行っちゃったぜ。

ク:もう一回呼ぼう。すみません、シニョーレ。テルミニ駅ですよね、何時の列車ですか?

私:13:50です。

クとレ:あー、よかった! 間に合わないかと心配してたんです。

私:いえいえ、ゆっくりやってください。

レ:私、日本が好きなんですよ。

私:えっ、日本のどういう面が?

レ:文化ね。同僚にも好きな人がいるの。これ、どうやってカードに返金するのかしら?

ク:それを押して、そう、あれ! なんでまたカード通してるんだよ??

レ:いいのよ、また、これで、戻すのだから。

ク:あー、また、請求して4回になっちゃうかと思った。

レ:なによ、それ。あら、カード読み取り機の紙がないわ。

ク:交換しなくちゃ。シニョーレすみません。あなたは、ほんとうにお優しいお方で。

私:いえいえ、どうぞ。時間ありますから。。

レ:お待たせしました。これが、正しいレシートです。

私:はい、どうも、テルミニ駅までタクシー呼んでくださいますか?

レ:もちろんです。では、お気をつけて!



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