忖度について

「寸」は右手の手首に指を当てて脈をはかる形を表している。

明大前の鍼の名医に行くと、脈診流と言って、先生は鍼を打つたびに脈を7、8回はとっている。脈が固い、と言われたら、あとで、コレステロール値が高いことが判明して驚いたことがある。

それはともかく、それに「心」をつけて、メンタルな計測にしたのが「忖」である。「度」も「はかる」意味で、「忖度」という中国語が日本で使われたのは早くも10世紀である。現代中国語では、cǔnduó 忖度 となる。




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