雷と憑依

雷は上から勝手に落ちてくると思うと、そうではない。地面から「お迎え放電」というのが上がっていって、そこへ上から雷が導かれて落ちるらしい。

それと似ているのだが、霊に憑依されちゃったかな、などと騒ぐ人がいる。これも、勝手に憑依されるのではなく、その人が低い波動を発しているから、そこへ霊が引き寄せられてしまうというのが実情だ。原因はこちらにある。

「心霊スポット」(という名称も失礼だが)などに行く無茶な人がいる。誰でも、初対面の人にはお辞儀をするとか、敬語を使うとか、礼儀はわきまえるだろう。

それなのに、肉体がない幽霊だと、初対面なのに懐中電灯で照らし、キャーと叫んで逃げる(男が「キャー」と叫ばない理由については http://paatram.at.webry.info/200809/article_19.html を参照)。

それでは、霊に失礼である。霊と言っても、われわれもみんな霊であり、ただ、肉体をまとっているだけにすぎない。人間がされて怒ることなら、肉体がないだけの霊も怒るはずである。そんな失礼なことをすれば一生取り憑かれて人生が狂っても文句は言えない。

話はずれたが、たいてい、他動的に見えることでも、原因はこちらにあることが多いということである。

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