羅競老師語録

罗竞老师语录


ストレッチのとき、両腕を天に向かって伸ばすが、そのとき、両脚を深く大地に沈めるイメージ。
前に、足から根が生えて大地へ降りてゆくとも仰った。これはスピリチュアリズムでも、「グラウンディング」の作業と同じである。地に足をつけないと、心もふらふらになってしまう。


起势

広げた両足は平行に、でないと、身体のバランスが弱くなる。どちらかの足がずれたら、平行に戻すイメージを持つ。


全体的に


動きを細かくコントロールすることは、身体に良い。



马步靠

右足は右へ下ろして、敵を交わす。まっすぐ下すと、正面衝突になって、向かってくる相手をかわせない。硬いもの同士の衝突になってしまう。柔らかく。重心は後ろ、右が多い。すると、左腕を前へ押し出しやすくなる。


转身大捋

手の動作。円を描いて、目を先にうごかし、腕は後からついてゆく。目を後ろ、手が後ろへ、
目が前に、次に手が左前へ。メリハリをつける。実は、ここだけでなく、こういう動きはずっと連続している。

両腕をあげて、右脚は伸ばす(先週のお話では、敵を持ち上げてバランスをくずすため)。
左手の拳を作るのが先、右手の拳が後。左手は敵の腕をつかんで、腰骨より上へ少し持ち上げ、敵のバランスを崩す。


最後に、左手はもう一度回転させる、と、仰ったが、意味がつかめなかった。この辺りは、武術の弟子なら、以心伝心で伝わるのだと思う。武英級の老師にそんな細かい(初歩的な)説明を求めるのは失礼だと思われる。私だって、学生に、なんで動詞の三人称単数形に s がつくんですか、などと聞かれたら、失礼だと思ってしまうだろう。








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