武人かどうか

深川不動尊に参詣すると、今日(4月8日)は釈迦の誕生日だと知らされる。甘草という漢方薬を煎じた「甘茶」をいただく(検索するとカフェインフリーだったので安心する)。

釈迦というのは釈迦族の皇太子だったわけだが、古代インドの王族はクシャトリアという軍人階級である。ヨーロッパの王族も同じで、王位継承第2位のウィリアム王子も従軍し、今はヘリコプターの輸送に携わっている。弟のヘンリーは危険なアフガニスタンにまで行ったが、これは王族=軍人、ノブレス・オブリージュ(高位の者がまず戦いに行く)の伝統である。

しかし、釈迦が武人階級であっても、彼の作った仏教は戦わない。いや、武人階級で、戦争の悲惨さを知っていたから、平和主義なのだろうか。一方、イエスは戦争と無縁な大工の息子だが、後代、聖地回復などと言って十字軍が起こってしまう。また、ヴァティカンも同性婚に反対する(どころか、ゲイのフランス大使を認めない)など、差別の口実にされている。悪用されやすい宗教なのかも知れない。

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