ゼミナールの季節

今頃2年生は、3・4年時のゼミナール探しで懸命である。「ゼミ試」などというものがあり、上級生が教員とともに、2年生を選ぶらしい。みんな戦々恐々としている。

ゼミナールによっては、何十年という歴史を持ち、ОBも50代、60代というところもある。忘年会などはきっと壮観だろう(ホテルでないと収容できないだろう)。また、現役生も行事が多く、球技大会、合宿(春、夏、冬)、発表会、旅行、と忙しそうだ。また、卒業生とのつきあいもある。個別に会うこともあるらしい。ある教員は、卒業して何年もたってから、実はゲイなんです、と打ち明けられて、狼狽した、という。個人的生活まで、心配したり、世話をする必要もあるらしい。

私は、手を挙げれば、担当できるらしいが、担当する心境に至っていない。合宿で私が寝ている間に急性アルコール中毒になったらどうしよう、といった、心配事が絶えないと思われるからである。どうか酔って、湖に飛び込みませんように、みんな就職できますように、などと祈る日々になるのではないか。

また、私の専門が、所属学部と必ずしもぴったり一致しない、という負い目もある。おそらく、これは演習に限らず、人生全てにあてはまる。多少のリスクをとって、濃い人生をおくるか、リスクをさけて、のんびりと、しかし、あまり生きがいのない人生をおくるか、である。

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この記事へのコメント

2008年12月04日 21:06
ゼミナールって濃いんですね@@
工学系には(たぶん)ないことですよね…?
私が所属していた研究室(本籍の方)はとっくに滅びてしまいましたし…

きっとやるべき時には守護霊様が背中を蹴り飛ばして
くださるのではないでしょうか?
麻呂先生の場合は…(笑)
2008年12月04日 23:09

・・・そうですか・・なんとなくそんな気配なんですが・・
2008年12月07日 22:24
子育てしたい気満々のようですし(笑)やるしかないのでしょう^^
2008年12月08日 21:38
本当に育てたいのは にゃんこですが まあいいです。。

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