走り回る集合住宅の人々

階下(だと思う)でパタパタと音がする。まだ朝7時半だ。(座敷わらし?)と思う。

床を修行僧のように四つん這いになってふいている? いまどきそんな主婦はいないだろう。たしか新婚の夫婦で走り回る子供もいないはずだ。いや、知らない間に生まれたのか・・・それでもまだ歩けないだろう、などと眠れない頭が暴走する。薄い布団をフローリングにひいているので、耳がほとんど床に密着している。ベッドを買わなくては眠れないのか。

人の話し声、ステレオ等の音などはいっさい聞こえないのだが、パタパタという音だけは、二重の床を通ってなお聞こえてくる。そういえば、深夜にガタガタという音が聞こえることもあるが、これはきっと別の行為だろう。いったいどういう夫婦なのだろう。

おそらくあと30数年は、つきあう(わけではないが)ことになるので、軽率に、「うるさい!」などと言いに行くことはできない。万が一、階下ではなく、隣の住人である可能性もなくはない。いや、おそらく下だろう。と疑心暗鬼になるのが、集合住宅の欠点である。

しかし、億ションなら、こんな問題はないだろう。床はもっと厚く、バズーカ砲を発射しても、聞こえないに違いない。住民も、パタパタ貧乏くさく走り回ったりしないはずだ。紳士は走らない、という英国の諺もある。いつかは億ションに住もう。


この記事へのコメント

2008年10月14日 20:40
水泳の練習でしょうか・・・?(違)

うちはまだ上下左右(たぶん斜めも)人がいないので静かです。
多少管理費が増えても、永遠にこのままでいい気がします。
管理会社の人が上の部屋を歩くだけで、ばたばた音がするのです
2008年10月14日 21:27

・・う、うらやましいですね 管理費が倍でも、静かな方がいいです。。

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