ワシントン靴店

銀座ワシントン靴店に行く。亡くなった叔母がひいきにしていつも靴を作らせていた店である。しかし、今は、一階から上は UNIQLO に貸している(と言っていた)。靴は地下一階と二階にしかない。ちょっと気の毒である。

茶色の靴の先がなにやらほつれたというか、ささくれだってきて、とても人前に出せるものではなくなってきた。新学期も近いので、仕方がなく、買うはめになる。どうして出費というのはたたみかけるようにやってくるのか。猫を買ったばかりである。

今回はオーダーするわけにはいかないので、ECCO というデンマークの靴を買う(しかし ecco というのはイタリア語だ)。この店では最も安い製品だろう。とても恥ずかしい。店員がこれを薦めてきたところをみると、ちょっと客を見ただけで懐(ふところ)具合がわかるに違いない。さすがに銀座の老舗である。ふと、前の棚をみると、19万円という値札が目に入る。イタリア製だろう。誰がはくんだ、こんな靴。

帽子はトラヤ、靴はワシントン、服は英国屋、鞄は***などと昔はきまっていたものである。やはり銀座はよい。画像

この記事へのコメント

Yyy
2008年09月23日 07:46
昨年、初めてワシントン靴屋で靴を買いました。ただ、見た目は格好いいのですが、履き心地があまりよくなく、今はあまりはいていません。憧れの靴屋さんだったのですが、ほろ苦い思いです。
2008年09月23日 10:35
・・・え?! 行ったんだ? そうですね、デザインと使い心地は、なかなか一致しませんね。ソファとか家具でも同じことがいえます。靴のリフォームショップで、いろいろ、どこが痛くなるか、を言うと、完璧にはけるようになることもあります。しかし、喜んでいると、浦和で犬の糞を踏んでしい、捨てざるを得なくなることもあります。

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