アンネットとフジ子

アンネット・カズエ・ストゥルナート。ウィーン歌劇場合唱団の団員である。定年の65を越えて歌っているというから、かなり高齢のはずだ。

自伝を読み、今日届いたCDを聞いてみる。「故郷」などの唱歌なので なんとなく 西洋人が たどたどしい日本語で歌っているような感じである。NHKの番組で ブレイクし、異境で差別に苦しんだという、やや似通った境遇にあるフジ子・ヘミングを聞いたときのような感動は 残念ながら なかった。まあフジ子と比較するのはよくないかも知れない。ストゥルナート Strnadt もそれなりに 感動的ではある。現に CDは 1回だけでなく 何度も聞いているのだ。

しかし あらためて フジ子の凄さを思う。言葉を介さずに あれだけ 感動を与えるというのは凄いことである。

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